7年後で待ってる

執筆日:2026/10/16
プレイ時期:2024/2
こちらからほぼ引用しております。

【ゲーム感想記事 17】7年後で待ってる【ネタバレあり】|キャロカゼ
今日はこちらのゲームです。 7年後で待ってる ダウンロード版任天堂の公式オンラインストア。「7年後で待ってる ダウンロード版」の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendostore-jp.nintendo.com 去年の夏に友人…

販売ページはこちら。

Steam:7年後で待ってる
本作は、3Dピクセルアートを駆使した、時間遡行の要素を持つ日常的なストーリー仕立てのアドベンチャーゲームです。高校生のソラキ・ハルトとともに、7年前の事故で失ったと思われる記憶を探す旅に出ましょう。

ネタバレ注意。
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やりこみ具合:ゲームクリアまで

去年の夏に友人を家に招いた際に「これオススメだぜ」と言われてそのまま購入し、つい先日までほったらかしにしていたゲームです(いつものパターン)
何となくやりたくなったので始めました。

事前の内容全く仕入れてなかったのでタイムリープが始まった時にしばし硬直してしまいました。マジで!?ってなりました。
というのも僕、平行世界ネタとか時間遡行ネタとか大好きなものでして……。思いがけずそういう作品に出会えた訳です。たぶんオススメしてきた友人は全く気付いていない。

この作品を語る上で、本編だけじゃなくてエピローグまでやらないと魅力が100%伝わらないと思うのでそこ含めての話をします。
いやあ……アオイのタイムリープ回数が出た時にゾっとしました。1万7000回以上って本当に正気じゃない。それが7年って……狂っている!あまりにリアリティがなかったので逆にありなのか……と思いました。
最後はさすがにハッピーエンドで終わるよな?と思ったのですが……予想通りちゃんと7年後に井戸の前で会えましたね。結末は絶対そうだと思っていたので安心しました。
登場人物の多さと複雑な設定が絡み合って濃厚な物語ができているので、ノリで読み進めると「この用語ってどういう意味だっけ?」「この苗字って誰の事を指しているんだっけ……」とか混乱したりしましたが、まあ何とか読み進められました。
操作も移動とテキスト進めるだけなのでゲームというよりは小説に近いなあと。ノベルゲームみたいなものですね。
ハルトとアオイもですけど、個人的にはサキとホノカの関係性も好きです。
後はやはりカンナちゃんですね。死にゆくキャラが「幸せになって」と言い残すやつ、呪いでしかないので性癖です(?)カンナとアヤトも幸せになってな……。

自己犠牲精神って多くの人が持っているものであると思うので、そこに強く言及している物語は良いですね。一つの映画を見終わったみたいな清々しい気分でスタッフロールを見れました。
今回は平日夜に3日ほどに分けてやったんですけど、エピローグだけ残した状態で寝る時間になった時は「続きが気になる!早くやりたい!」と翌日ずっと思っておりました。そういう気分にさせてくれるコンテンツは結構珍しかったりするので、ありがたいですねえ。

以上です。おしまい。